お子さまの成長のお手伝いをするため、定期契約を基本としています。
契約に際しましては、保護者さま、お子様と事前に面談をさせていただき、
お互い、信頼できるよう努めています。
(GoogleMeetによる、オンライン面談も可能です)
じぶんでかんがえ、じぶんをたのしむ保育
何歳にならないと無理。そんな言葉はわたしたちの保育にはありません。
もちろん、赤ちゃんにハサミを持たせたりはしません。
ただ、赤ちゃんでも、大きなクレヨンを握らせ、紙にぐるぐると線を引くことができます。
1歳を過ぎると、見守りながらハサミで紙を切ることができます。
ぐるぐる線を引く前に、どの色がいいかも尋ねます。
1歳くらいだと、何色と言葉にはできないものの、選ぶことができます。
些細なこどですが、子どもたちにおりに触れ選択してもらうことを通じて考えることのきっかけを提供しています。
保育者であるわたしたちが指示するのではなく、主体は子どもです。見守りつつ、選択を提示し、その選択をまるっと「いいね」と共感するのがわたしたちのポリシーです。
絵画)
クレヨン、色鉛筆、色筆、絵具を用いて、スケッチブック、色紙などに年齢に応じた絵を書きます。
描くものがどのようなものか、事前に絵本なので読んでみたり、時には生花を見て描きます
例)1歳4ヶ月:絵の具と筆を使ったお絵描きと、破棄する段ボールにスポンジ、手で描く。
(マジックでぐるぐると絵を描き終えでから)
造形)
指先を動かすことは、直接脳への刺激を施すと言われています。
折り紙、切り絵、ちぎり絵。これらを糊を使って、指先を使って貼り付けます。
粘土をちぎる、丸める、つぶすを繰り返し、可逆性を学ぶ。
折り紙は、最高の教材です。指先できっちり折り線を付けるは、指先の発達を促し、後々、お箸をしっかり持てたり、ボールをしっかり持てたり、自転車のハンドルしっかり握る握力強化につながります
躾)
ご挨拶に始まり、ご挨拶に終わります。
上記のアクティビティを始める前に、道具をどのように扱うか、どの順番で始めるか、あと付けをどううするか伝えます。なかなか指示通りになどいきません。しかし、都度都度確認しながら進めると、次にお道具を上手に使えるようになります。
細かいことですが、出したらしまう。出しっぱなしにしないと、うるさい事を言います。
けれども習慣化は非常に大事で、保育園、幼稚園、小学校にて、自分の机の範囲で作業する時に、作業効率が格段に上がるので、しっかり向き合っています。
おもちゃについて)
CUBORO(スイス)、BAUSPIEL(ドイツ)、abel(オランダ)などのヨーロッパのおもちゃを使っています。ヨーロッパの人々はおもちゃを大切に長く使う文化があり、本物を長く使う文化を見習い、このようなおもちゃを使っています
料金について
保育料と時間)
1歳〜6歳 2500yen/h 9:00〜19:00
*19:00以降のお預かりについてはご相談ください
現在、土日の受付をお休みしております
交通費)実費
オプション)
4歳以上のお子さんとは、お料理を通じた保育をしています。
唐揚げ、餃子など、手間のかかる料理を共に作り、油を使うことで、火に関する危険性など学びます。料金:材料費込み 3000円 保育料に加算