ご挨拶

ようこそ株式会社DYNAMISER(ディナミゼ)へ。
DYNAMISERはフランス語で周りの人びとを元気づけ、火をつけ、活力を与えることを意味します(英語のエナジャイズと同義)。

創業に至る前からフランス人のお子さんのシッターをしています。日本で産まれ、日本で成長していく過程で、保育園という日本の社会システムに入りました。ここでの学びは大いに彼を成長させると同時にご両親にとって、彼にとって不思議なことが起こります。時に、悲しい思いもします。自己と、そして社会(保育園のみなさん)とぶつかりながらも臆することなく自己表現し、成長しています。

世の中の状況が不透明な昨今。これまでの価値観から、新たな価値観へと変化していることは誰しもが分かっていることだと想像します。また、ChatGPTをはじめとするAIが人々か職業、あるいは学びの場を奪ってしまうと言われています。

けれども、彼の成長過程に伴走しながら、どんな時代になろうとも、自己と向き合い、自己表現をし続けるだとうと思います。

翻って人生100年時代。私の人生は波乱万丈。万事休すかと思う事が多々ありました。
50歳を迎えるとき、この先私はどうやって人生を送っていくのだろう…。あれこれチャレンジしてきました。50歳で保育士資格をとり、53歳で海外留学をしました。一方で何が自分に合っているのか分からず、占星術も学んだり、算命学の先生に相談したりもしました。(ご一読ください)。そこから6年。このように自己との対話、社会との接点の模索を繰り返しました。この過程で関わる人から意図したわけでもなく、

「元気をもらえた」 「やる気でました」 「エネルギーを感じる」

と評されることが多々ありました。この言葉、元ゼネラル・エレクトリック(GE)会長の言葉を借りるとすれば「エナジャイズ」。関わる人を元気にし、やる気をもたらすリーダー。

何かを迷っていたり、どうしよう……と不安になる時。進む道が暗い時……


「大丈夫、なんとかなる」と、みなさまへ光を届けられる存在になれたら幸いです

エナジャイズではなく、DYNAMISER(ディナミゼ)とフランス語を選んだのは、わたしに愛と勇気と可能性を教えてくれたフランス人のご家族とのご縁への感謝と、これから関わる方々に個性的な弊社をご贔屓にしていただきたく選びました。

どうぞよろしくお願いいたします

株式会社DYNAMISER

代表取締役 中野 真貴子

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